埼玉県 要援護高齢者等支援ネットワーク会議(研修会)で講師を務めさせていただきました
2025年12月19日
埼玉県庁 地域包括ケア課様のご依頼により、「要援護高齢者等支援ネットワーク会議」にて講師を務めさせていただきました。

埼玉県では、平成17年(2005年)に「埼玉県要援護高齢者等支援ネットワーク」が構築されており、協力体制に関する覚書が締結されています。
これは、各構成員が援護を必要とする高齢者を発見した際に、速やかに市町村へ連絡・協力を行うための重要な仕組みです。
今回のネットワーク会議には、ネットワーク構成員、市町村担当者、地域包括支援センター職員、介護施設職員など、100名以上の皆様が参加されていました。
講演では、約1時間にわたり、認知症で行方不明になった方の残された家族が直面する様々な困難や苦悩について、その切実な視点からお話ししました。
また、当法人が行っている具体的な取り組みについてもご紹介いたしました。
オンライン形式での開催であったため、皆様の反応を直接拝見することはできませんでしたが、後日、担当者様より参加された方々の貴重なご感想をメールで頂戴いたしました。
特に心に響いたのは、以下の温かいご感想です。
「初動の大切さや、ネットワーク機能の有効性など、地域で必要なことを改めて考えるきっかけとなった」
「行方不明の方のご家族の想いを知り、同じような想いをする方を減らせるように、しっかりと業務を行い周知していきたい」
これらの言葉は、私たちの活動が皆様の地域課題への意識向上や、今後の実務への意欲につながったことを示しており、大変ありがたく感じております。
当法人は、まだまだ力不足ではございますが、この活動を「草の根運動」と捉え、一歩一歩着実に、地道な努力を続けてまいる所存です。
最後に、今回の会議に講師としてお招きくださった埼玉県庁の皆さまに、心より感謝申し上げます。
代表 江東
(※県庁写真はフリー素材を使用しております)

